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千葉県八街市で唯一ショールームがある塗装専門店
プロタイムズ八街店　オバタホーム株式会社です。

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スレート屋根塗装は雨漏れしやすい⁉️

近年では、80%のシェアでスレート屋根・コロニアル屋根が多くなってきました。

厚さ5mmという軽い屋根材で建物にかかる負担の軽減と、地震に強いというメリットがあります。

最近では、アスベストが問題になり『ノンアスベスト材』が多く復旧したことにより屋根材が貧弱になってしまい屋根を葺き替えるお家も多くあります‼️

 

今回は屋根塗装すると雨漏れが発生する‼️‼️

みなさま、屋根の構造を知っていますか⁉️

構造がわかれば『なぜ雨漏れしたのか⁉️』も想像がつくかもしれません✨

 

屋根の構造知っているようで知らない⁉️

 

 

 

 

 

 

1・野地板

2・防水シート（ルーフィング）

3・仕上げ材（スレートなど）

見てわかる通り、3の仕上げ材を釘で止めていますが

現状、多くの家の屋根は釘が野地板を貫いています💦

 

 

雨水は、スレート材の隙間を通っていく

 

 

 

 

 

 

雨が降ると雨水は、スレート材の間を通って下に、下に流れていく構造になっていますが、屋根は常に厳しい環境下にあり、ダメージは新築時から蓄積されています💦

屋根は、1次防水・2次防水という造りになっていて、屋根の表面が傷んでしまっても防水シートが傷まない限り雨漏れすることはない‼️と言えます。

 

 

屋根を守るための塗装が・・・

屋根の構造は分かったところで、屋根材の維持が大変ですね‼️紫外線や寒さ・暑さで傷み具合は変化してきます。

維持のために屋根を張り替えると高額工事になってしまうので屋根塗装で屋根を守るのが一般的ですね✨

 

 

 

 

 

 

上の写真はスレート屋根を塗装した後の断面図です。

屋根の表面は、塗装の厚みでしっかり保護してあるのにも関わらず塗膜の下に雨水が入っています💦

そうなんです✨

塗装直後には絶対に起こらないとは言えない現象ですが、地震の揺れなどで塗膜にヒビが入り、どこからか雨水が侵入しています‼️

屋根を守るために丁寧に塗膜を厚くした事で出口が塞がれてしまい、侵入した雨水の出口がありません💦

 

 

 

 

 

 

 

 

これが雨漏れの原因のときもあります‼️

逆流した雨水は出口を探して彷徨い、唯一ある釘の隙間から逃げていきます😰

隙間から入ってしまえば、もう手遅れです。

 

 

 

 

 

 

野地板は腐食してしまい、防水シートも破ける。

表面は、塗膜があるので外観的には、すぐには気づかないでしょう。２階の部屋の天井からの合図を待つしかありません‼️

 

経験豊富な専門業者選びが大事😊✨

年々変化する環境・塗料選び・施工方法などメーカー様から直接指導していただき知識をつけるために日々勉強をしています。

 

オバタホームは、お客様ファーストを常に考えています‼️後悔のない塗装・リフォーム工事をするなら是非、オバタホームにお任せください。自信を持ってお見積りをご提案させていただきます😊✨

 

プロタイムズ八街店では、屋根塗装・外壁塗装・雨樋塗装・付帯塗装・防水工事・雨漏れ工事など、お客様のお悩みを解決いたします。大切なお住まいの事なら、なんでもご相談ください。外壁劣化診断士が責任をもって対応いたします。調査・お見積りは無料です。お気軽にお声掛けください。スタッフ一同、お待ちしております。

本日は、最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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