八街市【夏キャンペーン実施中!】外壁塗装・屋根塗装専門店|診断無料&口コミ高評価のオバタホーム

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【2025年】八街市で外壁塗装に使える助成金・補助金| 費用を抑えるコツも紹介!

ブログをご覧いただきありがとうございます。

千葉県八街市で唯一ショールームがある塗装専門店
プロタイムズ八街店 オバタホーム株式会社です。

八街市・山武市・佐倉市・冨里市・酒々井町の屋根・外壁塗装のことなら、ぜひ当店におまかせください。

外壁塗装を検討している方の中には「費用が高額になるためなかなか踏み出せない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

そんなときは、助成金や補助金を利用することで、よりお得に外壁塗装をすることが可能です

八街市では「令和7年度 八街市定住促進住宅リフォーム工事補助事業」という制度がありますが、残念ながら今年度分は6月18日で受付を終了しています。

この記事では、来年度以降にこの制度を活用したいとお考えの方のために、制度の概要を解説。さらに、八街市以外でも条件次第で活用できる国の助成金・補助金制度や、助成金が使えない場合でも外壁塗装費用を抑える方法も合わせて紹介します。

外壁塗装の費用をできるだけ抑えたい方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

八街市で外壁塗装に利用できる助成金はある?

八街市では、外装塗装を含む住宅リフォームに活用できる補助金制度として、「令和7年度八街市定住促進住宅リフォーム工事補助事業」があります。

ただし、今年度の受付はすでに終了しています。来年度以降に活用を検討される方のために、制度の概要と注意点をわかりやすくご紹介します。

 

概要
居住環境の向上と八街市への定住の促進を図ることを目的に、住宅のリフォーム工事の費用の一部が補助されます。
対象工事
市内の会社による住宅のリフォームで、費用が20万円以上の工事
対象者
以下すべての条件を満たす方
・対象住宅の所有者または所有者の2親等以内の親族
・対象となる住宅に居住しているまたは補助事業の実績報告日までに入居予定
・八街市に住民登録があり、世帯全員が市税を滞納していない
・市の他の補助制度の併用や過去の同補助金を受けていない
補助金の額
工事費用の10%以内(上限10万円)
※端数(千円未満)は切り捨て

 

この補助事業は、国の補助金を財源として実施されているため、「こどもみらい住宅支援事業」など他の国の補助制度との併用はできません。

また、申請は塗装工事の契約前に行なう必要があり、申請前に契約や工事を行なった場合は交付の対象外となります。

そして工事完了後は、完了日から30日以内または交付決定年度の1月末日のいずれか早い期日までに報告を行なわなければいけません。

 

この制度の受付はすでに終了しています。

詳細や最新情報は、必ず八街市の公式サイトをご確認ください。

 

 

国の助成金・補助金制度も条件次第で活用できる

外壁塗装では、国が実施する補助金制度を活用できる場合もあります。条件を満たせば、費用負担を抑えられる可能性がありますので、以下に簡単に紹介します。

 

子育てグリーン住宅支援事業

子育てグリーン住宅支援事業」は2025年に新築かリフォームで、適用の対象となるリフォーム工事を行なった場合に利用できる補助金制度です。

リフォームの場合、全世帯が対象となり、省エネ改修などの要件を満たせば補助金が交付されます。

対象となるリフォーム工事は以下のとおりです。

必須工事
【 カテゴリー 】
① 開口部の断熱改修
② 躯体の断熱改修
③ エコ住宅設備の設置
【 要 件 】
2つ以上のカテゴリーの必須工事を行なった場合のみ補助対象
※同一カテゴリーの工事を複数行なっても1つと数えます
補助額の合計が5万円以上で補助対象
任意工事
【 カテゴリー 】
④ 子育て対応改修
⑤ 防災性向上改修
⑥ バリアフリー改修
⑦ 空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧ リフォーム瑕疵保険等への加入
【 要 件 】
2つ以上のカテゴリーの必須工事を行なった上で実施する場合のみ補助対象
補助額の合計が5万円以上で補助対象

この制度では、断熱改修を伴う外壁塗装のみが対象であるため、利用するには外壁や屋根など躯体部分の断熱改修をする必要があります。

 

令和7年度長期優良住宅化リフォーム推進事業

令和7年度長期優良住宅化リフォーム推進事業」は、既存住宅の性能向上を目的としたリフォームに利用できる補助制度です。

具体的には、住宅の長寿命化や省エネ化、また子育て世帯向けへの改修に対して、費用の一部が支援されます。

外壁塗装の場合、遮熱塗料や断熱塗料などを使用することで、省エネルギー性が認められれば、補助金の対象となる可能性があります。

制度の詳細な要件や申請条件については複雑なため、利用を検討されている方は、ぜひ当店までお気軽にご相談ください。

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助成金や補助金を活用するときの流れと注意点

助成金や補助金を活用して外壁塗装工事を行なう際には、正しい手順を踏まなければ申請が認められず、補助を受けられなくなってしまいます。

ここでは、外壁塗装に関する助成金・補助金の一般的な申請の流れを分かりやすくご紹介します。

 

助成金・補助金活用の一般的な流れ

① 見積もりを取る
市の指定業者である施工会社に、2~3社ほど見積もりを依頼しましょう。比較することで適正価格を知ることができ安心です。

  ↓

② 申請書類を準備する
見積もり内容に納得できたら、契約書や住宅の図面、必要書類を施工会社に相談しながら準備します。

  ↓

③ 申請する(工事の契約・着工前)
申請は必ず、工事の契約や着工前に行ないます。自治体や関係機関へ必要書類を提出しましょう。

  ↓

④ 交付決定通知を受け取る
審査に通過すれば、助成金や補助金の交付決定通知が届きます。この通知が届いてから、工事の契約・着工へ進みます。

  ↓

⑤ 工事を実施する
通知を確認したうえで、正式に工事契約を行ない、外壁塗装などの工事を開始します。

  ↓

⑥ 工事完了後に実績報告を提出する
工事が終わったら、施工写真や請求書などと一緒に、自治体に実績報告書を提出します。

  ↓

⑦ 補助金が交付される
自治体による確認や検査を経て、助成金・補助金が指定口座に振り込まれます。

 

【 ポイントと注意点 】
工事の契約や着工前に申請するのが絶対条件です。申請前に工事を始めてしまうと、補助金の対象外になります。
制度ごとに必要書類や条件が異なるので、必ず事前に確認しましょう。
助成金の受付期間は短く、予算上限に達すると早めに終了することがあります。
税金(住民税、固定資産税、国民健康保険税、自動車税など)の滞納があると申請できない場合があります。

申請手続きに不安がある方は、当店までお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフがサポートいたします。

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助成金・補助金以外の費用を抑える方法

ここでは、助成金や補助金の利用ができなくても外壁塗装の費用を抑える方法を紹介します。

 

火災保険の活用

外壁塗装の費用を抑える方法の一つとして、火災保険の活用があります。

火災保険は火事だけでなく、台風や突風などの風災や雪災により外壁が損傷した場合にも適用される可能性があります。

【 火災保険が適用される主なケース 】
台風や強風による外壁や屋根の破損
雹(ひょう)による外壁の凹み・傷
大雪の重みで雨樋や屋根の一部が破損

こうした災害による損傷が確認されれば、保険金で修理費用がまかなえる場合があります。

 

注意! 適用されないケースも

火災保険は、すべての外壁や屋根の損傷が補償されるわけではありませんので、注意が必要です。

【 火災保険が適用されない、または注意が必要なケース 】
経年劣化や自然な老朽化が原因の損傷
色あせ・ひび割れ・塗膜の剥がれなど、築年数の経過による劣化は保険の対象外です。
申請時期が3年以上経過している場合
被害発生から一定期間(通常3年以内)に申請しないと、補償を受けられないケースがあります。被害に気付いた時点で、できるだけ早めに塗装会社や保険会社に相談しましょう。
自己負担額(免責金額)より修理費用が安い場合
保険によっては自己負担額(免責金額)が設定されており、その金額を超えないと実質補償が受けられません。小規模な修理や軽微な損傷の場合、保険申請をしても自己負担になる場合があります。

保険によっては自己負担額(免責金額)が設定されており、その金額を超えないと実質補償が受けられません。小規模な修理や軽微な損傷の場合、保険申請をしても自己負担になる場合があります。

火災保険を適切に活用するためには、被害の状況や保険内容をしっかり把握することが大切です。

 

当店では、火災保険を活用した外壁・屋根の補修についても、調査や書類作成のサポートを行なっていますので、気になる方はぜひご相談ください。

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長い目で見た塗料選びが重要

外壁塗装は決して安くはないため、「できるだけ費用を抑えたい」と思う方も多いでしょう。しかし、単純に「安い塗料」を選ぶのはおすすめできません。塗料の選び方を間違えると、すぐに劣化して再塗装が必要になり、結果的に費用がかさんでしまうこともあります。

塗料選びのポイントを押さえれば、長期的なコスト削減につながります

 

耐用年数が長い塗料を選ぶ

塗料にはグレードがあり、耐用年数が異なります。

塗料の種類
耐用年数の目安・特徴
ウレタン塗料
約7~10年
比較的安価だが耐久性は低め
シリコン塗料
約10~15年
価格と耐久性のバランスが良い
フッ素塗料
約15~20年
価格は高いが耐久性が非常に高い

耐用年数の長い塗料を選ぶことで、再塗装のサイクルが延び、結果的にトータルコストが抑えられます

 

遮熱・断熱性能付き塗料で長期的な省エネを狙う

外壁塗装のコストは、単に施工費だけでなく、塗装後の省エネ効果も考慮するのがおすすめです。

遮熱・断熱性能付きの塗料を選べば、外壁や屋根が熱を反射・遮断し、夏場の室内温度の上昇を抑えます。これによりエアコンの効率が上がり、電気代の節約につながります。

 

当店の「遮熱フッ素プラン」は、耐久性の高いフッ素塗料に、遮熱機能が付いているため、「長期間塗り替え不要+省エネ効果」の両立を実現できます。

 

安さだけで塗料を選ぶと、結果的に高くなる場合があります。

耐久性・省エネ性・メンテナンスの頻度を総合的に考えて、長い目で見てコストを抑える塗料選びが大切です。

どの塗料がご自宅に最適かは、建物の状況やご予算によって変わりますので、ぜひご相談ください。

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地元の塗装会社へ依頼する

外壁塗装を検討する際は、地域に密着した地元の塗装会社に依頼するのをおすすめします。

実は、地元の会社ならではのメリットが多く、費用を抑えたい方や、安心して工事を任せたい方にはおすすめです。

 

地元の塗装会社に依頼するメリット

地元の会社に塗装を依頼すると、大手と違い中間マージンが発生しにくいため、費用を抑えやすいのが大きな魅力です。

また地元の気候や住宅事情を熟知しているため、地域に合った塗料や塗装プランを提案してくれます。トラブルにも迅速かつ柔軟な対応ができ、なにかあればすぐに駆け付けられるなどアフターフォローの面でも安心です。

 

プロタイムズ八街店 オバタホーム株式会社が選ばれる理由

当店は、八街市で地域密着の塗装専門店として、長年多くのお客様にご依頼いただいています。代表をはじめ、スタッフの多くがこの地域に暮らしており、万が一のトラブルにも迅速な対応が可能です。

また、外装診断士によるお家の健康診断や、調査結果をもとに内訳を明確に記載した見積書など、分かりやすさと透明性を重視したサービスを心がけています。

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八街市の外壁塗装はプロタイムズ八街店 オバタホーム株式会社におまかせ!

八街市には「令和7年度八街市定住促進住宅リフォーム工事補助事業」がありますが、今年度分はすでに受付を終了しています。

ただ、子育てグリーン住宅支援事業や長期優良住宅化リフォーム推進事業など国の制度を活用できる可能性がありますので、適用条件に関してはプロタイムズ八街店 オバタホーム株式会社へお問い合わせください。

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